地方空港の国内線エアドゥ

機内持ち込みできる荷物

2018年06月12日 11時04分


■エアドゥで機内持ち込みできる荷物
 
サイズには規定があります。幅・奥行き・高さのそれぞれは55センチ・40センチ・20センチ以内です。
そして、3辺を合計したサイズが115センチ以内が条件です。
重さは1人当たり、10キロまでで個数は1個までです。
 
そして、身の回り品としてカメラ・傘・小さいサイズのバッグ類は持ち込みが認められています。
荷物は座席の前方の座席の下か座席の上の棚に収納することになっています。
例えば非常口のところは前に座席がありません。
その座席の場合は上の棚しか収納できませんので注意しましょう。
 
機内持ち込みに制限があるものがあります。
刃物類・バット・ゴルフクラブなどは凶器に為る可能性があるので
ハイジャック防止の意味もあり持ち込みは禁止になっています。
ライターは一人1個まで認められています。ですがオイルタンク式のライターは禁止です。
持ち込みできるのは、ガスライターや吸収剤が入っているオイルライターだけです。
 
預けることができる荷物にもサイズ制限があります。幅と奥行きと高さの合計が203センチ以内です。
1個あたりの重さが32キロ以内です。無料で預けることができるのは20キロまでです。
20キロをオーバーすると重量超過手荷物料金が必要です。
 
重量超過手荷物料金は全国一律です。21キロから30キロの場合は2500円です。
31キロから40キロは3500円。それ以降10キロ毎に1000円ずつ加算されるシステムです。
 
現金・有価証券などやガラス製品・パソコンなど壊れやすいものは預けることができません。
機内へ持ち込んでください。ガスボンベ・花火など引火や発火の可能性がある品物も持ち込みも禁止です。
 
手荷物専用カウンターで預ける荷物は受託手続きをしましょう。
これは「スキップサービス」を使っている場合でも、預ける荷物がある場合は、
手荷物専用カウンターに立ち寄りましょう。
羽田空港の場合だけは、自動手荷物預け機が利用できるようになっています。
 
手荷物引換証が発行されます。到着空港に到着するとタグの番号と照合されますから
なくさないようにしましょう。